大相撲の夏巡業が始まり、7月30日から本格的な稽古がスタートしました。

名古屋場所で優勝した横綱白鵬は、名古屋場所後はモンゴルに帰国し、マッサージなどで体力回復に努めましたが、疲労がとれないとの理由で初日は稽古を休みました。

一方名古屋場所で負け越し、カド番となる大関豪栄道は、秋場所に向けて意欲を見せていました。