日本相撲協会の諮問機関である、横綱審議委員会の定例会が両国国技館で行われました。

そこでは横綱・稀勢の里が名古屋場に強行出場したことが議題となり、自己管理の甘さが指摘されました。

事実上の休場命令ともいえる、休場勧告が審議委員の口から出たようです。

確かに出ても途中休場では、横綱の大役を全く果たしていないのでやむを得ないですね。